岐阜県不破郡垂井町

垂井宿は中山道57番目の宿場、西町・中町・東町の3町に分かれ、本陣は中町、問屋場は3か所あった。毎月5と9の日に南宮神社鳥居付近で開かれた六斎市は大勢の人で賑わい、大垣・墨俣などを経由し東海道宮宿とを結ぶ脇往還美濃路との追分で、西美濃の交通の要衝であった。3月下旬から5月上旬頃、相川水辺公園では川沿いに350匹もの鯉のぼりが泳ぐ。

650年の歴史を持つ垂井町曳軕祭り
5月2日〜4日に開催される八重垣神社の例祭「垂井曳軕祭り」では、三輌の豪華な曳軕は漆塗りに蒔絵、彫刻金具を施し、県重要有形民俗文化財に指定されている。曳軕の舞台で、安永年間(1772~1780)に始まった子供歌舞伎狂言が披露される。八重垣神社の起源は、南北朝時代の文和元年(1352年)、南朝が京を軍事的に制圧して足利義詮を追い、正平一統を破綻せしめたことにさかのぼる。「垂井曳軕祭り」の起源は南北朝時代の文和2年(1353年)に始まったといわれ、都から逃れてきた後光厳天皇を慰めようと、村人が花車3輌を造って曳き回したことによる。

蒲郡 竹島 潮干狩り

蒲郡市の三河湾に浮かぶ無人島で、三河湾国定公園の中核をなし、標高22m、周囲約680m、面積約1.9haで、基盤は花崗岩質である。対岸とは約400m離れており、竹島橋によって、結ばれる。対岸とは僅か400mしか離れていないが、竹島は暖地性の植生であり、対岸の植物相とは大きく異なる独自の植物体系を持っていることが、1930年に島全体が天然記念物に指定された理由である。953年から行われた調査では、238種の高等植物が自生していることが判明した。この中にはサカキカズラ、カゴノキ、キノクニスゲらも含まれる。

八百富神社
島全体が神社の境内という竹島は、縁結びの島としても有名で、日本七大弁財天に挙げらる。
別名竹島弁天とも呼ばれている「八百富神社」は、1181年創建で歴史のある神社であり、パワースポットとしても人気が高い。
八百富神社は、市杵島姫命を祀る神社で、養和元年に藤原俊成が、竹生島より勧請し創立されたとされる。
徳川家康も参詣し、この地方の領主である松平氏は、正月、江戸への出立、帰郷の際は必ず参拝したといい、古くから信仰を集めてきた。
大正4年には大鳥居が建立された。この鳥居の額は東郷平八郎の手によるものだったが、太平洋戦争の供出により残っていない。

内海から豊浜、師崎、チッタナポリ、河和方面へ

チッタ・ナポリ
愛知県知多郡南知多町にあるリゾート施設、地上34階建・地下2階建・塔屋1階建の地域のシンボルとして聳え立つ白亜の塔である。ナポリタワーを中心とした海陽系ウォーターフロントリゾート、ラグーナテンボスと並ぶ東海地方有数のリゾート施設である。
レストランの食材は地元産の豊富な魚介類を用い、名古屋市内から比較的近く、風光明媚な場所でマリンスポーツや釣りなどを楽しむことが出来る。管理センターは24時間体制でリゾートライフを支援する。


かつてチンクエチェント博物館があったが、2014年5月に山形県鶴岡市に移転した。
計画当初はバブル景気による投資目的の物件の取得もあったが、近年では以前と比べて比較的手頃な価格帯になりつつある。しかし、竣工から既に20年以上が経過しており、海岸に近いため潮風の影響もあり、徐々に老朽化が進み今後の修繕計画が課題となっている。

ナポリタワー は高さ111mで、地域のシンボル的な存在である。竣工当時は電波塔等を除き、居住施設としては愛知県内でロワジールホテル豊橋に次いで2番目の高層建築物だった。
また、階数での比較では34階建てのナポリタワーは同年8月に45階建ての浜松アクトタワーが竣工するまで中部地方で第1位で、愛知県内では1996年に45階建てのザ・シーン城北が竣工するまで第1位を保持した。

桑名 九華公園 桜 2019

九華公園は桑名市吉之丸にある公園で、桜、つつじ、花菖蒲の名所として知られる。桑名城跡を公園として整備したもので、園内では桑名城ゆかりの様々な遺構を見ることができる。

明治維新によって桑名城は灰燼に帰し、以後荒廃していたが、1928年(昭和3年)に松平定信(守国公、楽翁)没後百年祭を記念して、本丸・二之丸一帯が九華公園として整備された。公園の設計者は、元桑名藩士で庭園史研究家の小沢圭次郎である。1942年(昭和17年)に、「桑名城跡」が三重県指定史跡となった。指定地域には九華公園の一部が含まれている。

堀は公園全体の約6割を占め水が張られ、堀上には多数の橋が架けられている。園内には、ソメイヨシノ、しだれ桜、山桜などの桜が約450本あり、三重県下屈指の桜の名所となっている。また、ヒラドツツジ、オオムラサキツツジといったつつじが約550本、伊勢系、肥後系、江戸系の花菖蒲が約4000株ある。

新舞子 マリンパーク

明治時代から別荘地として栄えてきた新舞子周辺エリアは、白い砂浜と青い海、緑の芝生の組み合わさった清々しい景観である。91mの風車は知多市のシンボル、また、夕日に赤くに染まるビーチも美しい。

新舞子マリンパークは、知多市緑浜町にある人工島の公立の公園で、名古屋港管理組合が設置し、株式会社日誠が指定管理者として管理・運営をしている。1997年(平成9年)4月29日に開園、名古屋市内から最も近い海水浴場として知られる。

2002年(平成14年)、人工海浜においては珍しいとされるウミガメの産卵が目撃され、その事を記念した「モニュメント」が建てられている。2005年(平成17年)に開港した中部国際空港からも比較的近く、低空飛行中の飛行機を見ることができる。同年2月には園内に風力発電所が設置された。一帯はみなとオアシスとして平成22年5月に登録していて、みなとオアシスちた新舞子の中核施設である。