2020年11月1日(日)
熱田神宮西門前〜伊勢神宮内宮宇治橋前(8区間106・8キロ)
午前8時5分に号砲、25チームが日本一を目指し一斉にスタート。
天候は曇り、気温11・3度、湿度67%、北の風1・7メートル。
1区は青学大が湯原慶吾(3年=水戸工)、東海大が佐伯陽生(1年=伊賀白鳳)、駒大が加藤淳(4年=西脇工)。順大は箱根駅伝予選会で日本人1位のスーパールーキー三浦龍司(1年=洛南)
駒大が5時間11分8秒の大会新記録をマークし6年ぶり13度目の優勝を果たした。
2連覇を狙った東海大は2位。
3位は明大。
7区でトップに立った青学大は最終8区で逆転され4位に終わった。

【最終順位】
(1)駒大 5時間11分8秒(大会新)
(2)東海大 +23秒
(3)明大 +1分16秒
(4)青学大 +1分34秒
(5)早大 +1分56秒
(6)東洋大 +2分7秒
(7)帝京大 +3分32秒
(8)順大 +3分35秒
<ここまでシード権>
(9)国学院大 +4分8秒
(10)東京国際大 +5分57秒
(11)中央学院大 +8分17秒
(12)日体大 +8分27秒
(13)山梨学院大 +8分55秒
(14)日大 +9分33秒
(15)立命大 +11分18秒
(16)城西大 +12分21秒
(17)皇学館大 +16分17秒
(18)関学大 +16分27秒
(19)びわこ学院大 +18分27秒
(20)広島経大 +20分55秒
(21)京産大 +21分25秒
(22)信州大 +26分17秒
(23)札幌学院大 +26分48秒
(24)日本文理大 +27分56秒
(25)東北大 +37分30秒
