主祭神 秋葉大権現・天満威徳天神・金毘羅大権現・丸窯神
創建 文政7年(1824年)
例祭 9月第2土・日曜日
文政7年(1824年)、瀬戸に磁器の製法を伝えた加藤民吉の請願によって 置かれた遥拝所で御神体は民吉が所有していた菅原長親の筆による三神の掛け軸。
文政9年には民吉を「丸窯神」として合祀し、「窯神社」と改称したと推定されている。
大正から昭和初期にかけては瀬戸窯業が不振で建て替え費用が賄えず、社殿の再建が行なわれたのは1964年(昭和39年)になってから。
丸窯を模したコンクリート製の建物の中に桧造りの祠を祀る独特な形状の社殿。
社殿の北側には陶土・珪砂の採掘場が広がる。
Perfidia・・・瀬戸物祭り 2014