熱海「海峯楼」

熱海の「海峯楼」は美しいガラスのお城。世界的建築家隅研吾氏のデザインによる趣きの異なる4室が用意されている。プライベート重視で熱海を堪能できる贅沢な旅館。

客室は全てがオーシャンビュー。ガラスが基調とされているため目の前には海の絶景が広がり迫力がある。夕方日が落ちるころには美しいサンセットを眺め、一日中いても飽きないウォーターバルコニーは宙に浮いているかのよう。

180度見渡しても海に囲まれており、一日の海の移り変わりを贅沢に味わうことができ、宝石を思わせるガラスアート。「楽精」と呼ばれる大広間の奥の金襖は、狩野派の大家・故徳力富吉郎氏が描いたもので、神秘的なガラスアートを手がけたのは狩野智宏氏。

「海峯楼」のはBARからは海の絶景を望み、シーズンが合えば花火を特等席で見ることもできる。

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