白鳥貯木場を埋め立てて、1983年(昭和58年)年から1991年(平成3年)年までかけて整備された、敷地面積約3.7ヘクタールと市内随一の規模を誇る池泉廻遊式庭園で、源流から大海までの“水の物語”がテーマとされる。
1989年(平成元年)開催された世界デザイン博覧会のパビリオン「日本庭園」として本格的に整備された。
閉幕後は、庭園専用の有料公園とするため継続整備され、1991年(平成3年)に完成・オープンした。池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては東海地方随一の規模を誇り、東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしている。