ナイロビ郊外にあるジラフセンターでは、キリンの餌付けを体験することができる。ここで飼育されているキリンはウガンダキリン、別名ロスチャイルドキリンと言い、ひざから下が白いのが特徴。
キリンの迫力、かわいらしさ、直接エサをあたえた時のざらざらした舌の感触など体験できる。このジラフセンターと同じ敷地の片隅に、蔦の絡まる瀟洒な貴族の館のようなホテル、貴族の館ジラフマナーがある。
イギリスのマナーハウスをおもわせる全6室の豪華なホテル。貴族宅にでもお邪魔しているような気分で「一度は泊まってみたい世界の豪華ホテル」として紹介される。
ダイニングルームでは、食事中にスタッフがキリンの名前を呼ぶと、キリンたちはホテルにやってきて、窓から首をニョキッと突っ込んで餌をねだり一緒にお食事。手の平で、直に餌をやったり触ったり、記念撮影したりと貴重な体験が出来る。