西瀬戸自動車道(しまなみ海道)

西瀬戸自動車道
本州四国連絡道路の3ルートのうち、西に位置する尾道・今治ルートで、路線延長 59.4 km、開通年 1979年 – 2006年、起点 尾道市(西瀬戸尾道IC)、終点 今治市(今治IC)。

広島県尾道市の尾道福山自動車道(国道2号松永道路)西瀬戸尾道ICを起点とし、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島などを経て愛媛県今治市の今治ICに至る、延長59.4 kmの高規格幹線道路(国道317号の自動車専用道路)である。略称は西瀬戸道だが、西瀬戸自動車道周辺地域振興協議会が公募した愛称である瀬戸内しまなみ海道または、単にしまなみ海道と呼ばれることが多い。

白線に沿って自転車道を示す青い舗装がされ、現在地から今治・尾道までの距離が表示されている。新尾道大橋を除き、尾道から来島海峡大橋までのルートには歩行者、自転車、原動機付自転車(125cc以下の自動二輪車を含む)の専用道路(広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線・愛媛県道325号今治大三島自転車道線)が併設されている。

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