稚内駅

稚内駅は、北海道稚内市中央3丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅で駅番号はW80、北緯45度24分44秒、北海道最北端の駅及び日本最北端の駅である。初代の稚内駅は、1922年(大正11年)に開業した現在の南稚内駅である。翌年、1923年(大正12年)5月1日から、当時日本の統治下にあった南樺太大泊町に連絡する鉄道連絡船「稚泊航路」の運航が開始され、現在の稚内駅の近くから入出港するようになり、バラック建ての乗船客待合所が造られた。

1924年(大正13年)11月10日に稚内連絡待合所が稚内港に近い場所に建設され、これが稚泊航路への乗船客待合所となった。当時の稚内駅からはおよそ2kmもの距離があり、この間を旅客は徒歩で、貨物は荷車で連絡していた。現・稚内駅である稚内港駅まで鉄道路線が延伸されたのは、1928年(昭和3年)12月26日のことである。

稚内の地名は、アイヌ語の「ヤム・ワッカ・ナイ(冷たい・綺麗な水・川)=冷たい飲み水の沢」に由来し、由来となった川は駅南南西にある真言寺境内を流れる。以前は島式ホーム1面2線だったが、2010年1月30日をもって2番線が廃止され、単式ホーム1線を持つ地上駅である。かつて、駅外から見ることが出来た最北端の駅・線路を示す看板・標柱は、駅舎建替え時に移設され、ホーム内及び駅舎内待合室等のガラス窓越しにこれらを見ることが出来る。

ホーム内の柱には駅名標と共に前述の指宿駅をはじめ、鹿児島駅・東京駅・函館駅・札幌駅・旭川駅等各駅からの距離が表示されている。ホームに列車が到着すると、「日本最北端の駅、終点稚内駅到着です」という自動音声放送が流れる。

どまつり勝利の舞 大賞に「名古屋学生チーム『鯱』」

国内外二百五チームが二十五日から三日間、県内各地の会場で舞った踊りの祭典「第十九回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」(中日新聞社共催)。総合賞最優秀の「どまつり大賞」に輝いた「名古屋学生チーム『鯱(しゃち)』」(名古屋市中区)をはじめ各部門の入賞者が決まり、栄・久屋大通公園のステージで勝利の舞が披露された。

二十七日夜の結果発表を待つ間、レゴランド・ジャパン(名古屋市港区)のキャラクターがステージに駆けつけた。約七十人の子どもたちと、レゴランドで人気のショーの「どまつり特別版」を披露した。どまつり大賞の「鯱」には、内閣総理大臣賞の杯が授与された。総合賞の準大賞には「常笑」(名古屋市瑞穂区)と「kagura」(名古屋市中区)が選ばれた。四十人未満の六十六チームで競った「U(アンダー)-40大会」大賞は「JR九州櫻燕隊(おうえんたい)」(福岡市)が、中学生が多いジュニア部門金賞は「半田Dream」(半田市)となった。小学生が多いキッズ部門金賞は「北なごや発 夢☆列車」(北名古屋市)だった。